荻野晃也氏の講演、「生活の中にひそむ電磁波被曝による身体への影響」のYouTube画像を公開

「電磁波からいのちを守る全国ネット」が6月22日に、東京の板橋グリーンホール(板橋区)で開いた荻野晃也氏の講演、「生活の中にひそむ電磁波被曝による身体への影響」のYouTube動画が完成した。世界的に電磁波の危険性が指摘されている中で、日本のメディアはほとんど電磁波問題を報じない。それどころか5G技術や自動運転を推進する立場の報道を続けている。

荻野氏は、1980年代に日本ではじめて電磁波問題を紹介した研究者(理学博士)である。米国のスリーマイル島原発事故の調査で渡米した際、送電線の超低周波電磁波と小児白血病の関係が指摘されていることを知り、日本でも電磁波問題に警鐘を鳴らし始めた。

「原発の放射線は危険だが、電磁波は安全」という誤解が広がっているが、放射線の仲間はすべて危険と考えるのが世界の常識となっている。(収録時間:95分)

※質疑応答編も近々に公開

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